MaiYU は Mai の山口大学用の特別仕立て版です。
山口大学のメール環境に合わせて様々な工夫がなされています。
その為、山口大学の総合情報処理センターにアカウントを持っていればインストールして即使えます。
面倒な初期設定は不要です。フリーウエアです。
(注意)MaiYU は IMAP4 を使います。POP3 で利用したい方は Mai をお使い下さい。
■ お知らせ
- Content-Type: text/plain; charset="euc-jp" に対応しました(シフトJIS に直して表示する。Ver.0.998)。
- SMTP 認証(PLAIN のみ)に対応しました(Ver.0.9976)。学外から(プロバイダーの回線を使って)山口大学総合情報処理センターのメールサーバーから送信したい場合は、このバージョンを使ってください。ただし、まだ十分テストしていないので不具合があるかもしれません。
対応のさせ方はこちら。
- 山口大学総合情報処理センターのメールサーバーのアドレスが 2002/3/4 から変更になるようです。
対応の仕方はこちら。
- 情報コンセントを使った接続で MaiYU を使った場合「受信はできるが送信はできない」という事例が1年生のノートパソコン利用者の間に何例か見られるようです。原因はノートパソコン側のホスト名が不正なため(例えばホスト名に漢字が入っている等)ではないかと思われます。
対策はこちら。
なお、Ver.0.9974 ではこの件に対する対応をしていますので、このバージョンを試すという手もあります。
- 過去のお知らせ
■ 最新版 (2009/05/11)
* MaiYU09986.EXE(1,872KB)。
このファイルは自己解凍型になっていますので、実行すると自動的に展開し、引き続いてインストーラーが起動します。
なおインストール終了後は展開された Maiyu.tmp フォルダー以下のファイルは不要です。
* ダウンロードしたファイルをフロッピーディスクに入れたいひとは、
フロッピーディスクを 2 枚用意し、上記の MaiYU09981.EXE をダウンロードし、実行して下さい。
ただし、インストールが始まったら中止ボタンを押してインストールを中止して下さい。
すると Maiyu.tmp というフォルダーの下に 、disk1 disk2 というフォルダーが出来ていますから、それぞれのフォルダーのファイルをそれぞれディスクにコピーするといいでしょう。
なお、インストールするには disk1 にある setup.exe を実行して下さい。
■ 過去の版
MaiYU09981.EXE(1,870KB)。
MaiYU09980.EXE(1.82MB)。
MaiYU09974YU27.EXE(1854KB)
■ MaiYU について
MaiYU の Help ファイル (HTML 版)
MaiYU の MH 形式への対応の仕方を変更しました(Ver.0.9884YU14)。
mbox 版と MH 版の異なる2つのバージョンをおくのをやめ、ひとつのバージョンで切り替えて使うようにしました。
切り替え方は2種類です。一つは、コマンドラインオプション
/MH を指定する方法。自分専用の PC 等で使う MH 形式ユーザーには有効な方法です。
もう一つは、シフトキーを押した状態で起動する方法。この方法によっても MH 形式のメールボックス用 MaiYU
になります。演習室等の PC の場合に有用な方法です。
今まで mbox 形式用の MaiYU しか使えなくて不便な思いをしていた MH 形式ユーザーも、これからは安心です(^^)! (もっとも演習室等の MaiYU がこの新仕様に入れ替えられたら、ですが)。
mbox
形式ユーザーは従来通り使えばいいのでこれまた安心です。
- Ver.0.9963〜0.9971おいて、設定ファイルをサーバーにおく為のメールボックスが作られないバグがあることが分かりました。
とりあえず Ver.0.9972(暫定),Ver.0.9973(一応正式)においてバグとりを行いましたので、この問題が発生している場合は Ver.0.9972 以降に替えるか、Ver.0.9962 以前のもの(安定を求める場合は Ver.0.9947)に替えてください。
十分使い込んでリリースしたつもりだったのですが、思わぬところにバグがありました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なお、情報処理演習室などの MaiYU (問題のないバージョン)を一度使ってアクセスすれば同メールボックスが作られますので、問題のバージョンであっても以後問題なく利用できます。(一度同メールボックスが作られればよい)。
(注意)初めて使う場合は「〜(初めて接続した際は、このメッセージは気にしないで下さい)」のメッセージが出て、更に最近のバージョンでは「 エラーです。中止します。 SELECT failed: Can't open mailbox _MaiP/_inimbox: no such
mailbox) 」のようなメッセージが出ますが、これは気にしなくても構いません。ただし、終了時に「
設定ファイルをサーバーに置く際にエラーが起こりました。」というメッセージが出る場合はバグがある版ですので、上記のような対処をしてください。
- Ver.0.997 において「アドレスに名前を加える」機能を利用した場合に、Message-ID
が変になる(最後の > が重なる)バグがあることが分かりました。「アドレスに名前を加える」機能を使わないか、「Message-IDを付加する」のチェックをはずす等の対処をしてください。
なおこれは Ver.0.9971 において修正されています。
- Windows 2000 で使う場合は Ver.0.9944 以降をお使いください。
- Ver 0.9959 (Current公開)において、テンプレートファイル名が以前のヴァージョンと合わなくなるバグがありました。Ver.0.9962
(以降)において修正されています。
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